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Hand Drive Xross Association

理念philosophy

モータースポーツ場から発信する共生の社会

バリアフリーが謳われて以来、施設などの設備環境は次々と整備され、障害者でも運転操作ができる車輌の開発も進んできています。しかしながら、実際には、健常者が障害者専用駐車場に一般車が駐車したり、声をかけ手を貸すことを躊躇してしまったり、また、障害者は、積極的になれず引きこもってしまったりと、お互いにまだまだ意識のバリアフリーが整っていないのが現状です。
私たちハンドドライブ・クロス協会は、障害者・健常者・青少年が競技を通じ、同じ目線で競技を行うことにより、社会で共に生活をする“共生”を理解し合い、また、あらゆる人々に“共生”が可能であることを、より多くの人に認識してもらえるよう活動を進めています。
この競技を通じ、社会に“共生”の考え方を浸透させ、また、積極的に青少年の参加を促すことで、次の世代が共生を自然に受け入れる環境を作ることをHDXの活動が担えればと思います。

モータースポーツだからこそできる社会貢献

数多いスポーツ競技の中で、モータースポーツというのは特異な存在です。原動機の力を利用して競技をするこのスポーツは、ちょっとした工夫をすることで、障害者と健常者が同じ土俵の上で競い合うことが可能です。また、原動機を使用するということで、筋力の差はでにくく、青少年と成人でも同じレベルで競い合うことが可能です。
障害者達は、「クルマに乗るということはバリアフリーになること」と言います。そのクルマを使用して行なうモータースポーツこそ、共生のスポーツ“と私たちは考えています。